たこ焼き 試作(6回目)


12月21日(火)
北海道産の全粒粉小麦が届きましたので
それを使って試作してみました。
また「オタフクたこ焼ソースのあっさりタイプ」と
「オタフクお好みマヨネーズ」が届きましたので
今までの試作ソースと比較してみました。
「通常のたこ焼ソース」と「あっさり味」は「甘み」がぜんぜん違いました。(←当然(^^ゞ)

今後のソース試作のベースとしては「あっさり味」に決めました。
地元のウスター「マルハヤシソース」との調合を今後、試してみます。


お好み用マヨネーズは、マスタードも効いてて、なかなか良さげです。
今後、微調整して使う予定です。

個人的には、あまりマヨネーズは好きではありません。
かなり強い調味料なので、ほかの味を消してしまう可能性が高いからです。

あくまでも「脇役としての味」に調整したいですネ。
全粒粉に関しては、大失敗ですネ(^^ゞ

全粒粉の最大の特徴である
「小麦のふすま(モミガラみたいな皮?)」が健康にイイのでしょうが、
舌触りがザラザラしていてダメです。

パンなどには向いているんでしょうが、たこ焼きには合いません!
残念、、、!


全粒粉ではない「国内産の小麦(薄力粉)」を使うことにしました。


余談ですが、
日清製粉の一般的な薄力小麦粉「フラワー」の上級粉「バイオレット」を使うつもりでしたが、
(スーパーバイオレットなんてのもアリ)
原料がアメリカ産なのを知って、やめました。

別にアメリカ産が悪いと断定したわけではありませんが、
昔、ポストハーベスト(輸入作物の農薬問題)の勉強をしたこともあるので、
私の中で、ちょっとイメージが、、、


腕(経験)がない分、原料はできるだけイイもの
使いたいと思います。^^
7回目へ続く