20090925
長崎新聞:招き猫まつり
http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090925/10.shtml
 
  
 
心和ませる招き猫1000点ずらり
10月19日までしまばら水屋敷
招き猫の置物などをそろえた
第12回「来る福招き猫まつりin島原」(同実行委主催)が、
島原市万町の民芸喫茶店「しまばら水屋敷」(石川俊男店主)をメーン会場に開かれている。
10月19日まで。

招き猫の愛好団体「日本招猫倶楽部」が協力。
9月29日を「くるふく」と読んで、同日を挟む期間に毎年イベントを展開している。

湧水(ゆうすい)の庭園がある同店は、明治期建築の2階建て。
石川店主がこれまでに収集した招き猫の置物、飾り物のほか、
全国の造形作家に依頼して取り寄せた置物など約1000点を展示。
博多人形や本県の古賀人形など全国各地の郷土人形の招き猫、
虎を模したユニークな招き猫などもあり、訪れた人の心を和ませていた。

地元商店街の協力でアーケードの店頭にも置物を飾っている。
石川店主は
「招き猫を見ながら、島原の湧水スポットをのんびり散策してください」
と多くの来場を呼び掛けている。

さまざまな表情の招き猫が心を和ませる「来る福招き猫まつり」=島原市、しまばら水屋敷

http://www.nagasaki-np.co.jp/kiji/20090925/10.shtml

水屋敷主人の日記