20200919 | |
長崎新聞 | |
14面ローカル https://this.kiji.is/679680620252496993?c=174761113988793844 |
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「来る福招き猫まつり」 表情豊か、1000点展示 9/19 長崎新聞社 https://this.kiji.is/679680620252496993?c=174761113988793844 |
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高さ約1メートルの大猫など、 表情豊かな全国のさまざまな招き猫を並べた 「来る福招き猫まつりin島原」(実行委主催)が 19日、明治期の古民家を利用した 長崎県島原市万町の喫茶店「しまばら水屋敷」を主会場に始まる。 主会場には千点以上を、 周辺の15店にも計約80点を展示する。10月18日まで。 日本記念日協会が 9月29日を「9(来る)29(福)」の語呂合わせで 「招き猫の日」にしていることから、毎年この時期に開いている。 主会場の展示品は、同店経営者の石川俊男さん(56)のコレクションが中心。 招き猫の置物や飾り物のほか、全国の造形作家に依頼して取り寄せた作品もあり、 一部は販売する。 新型コロナウイルスの収束を願い、 疫病をはらうとされる妖怪「アマビエ」を組み合わせたデザインや、 マスクをしたユニークな招き猫もある。 雲仙・普賢岳噴火災害の際、その表情に癒やされて収集を始めたという石川さんは 「招き猫を見ながら、秋の島原をのんびり散策してほしい」と話す。 水屋敷の招き猫の観賞には飲食メニューの注文が必要。 |
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