タコ焼試作:13回目


1月8日(土)
今日の一回目は、市販のタコ焼粉を使ってみました。

日本製粉「本場大阪たこ焼粉・しょうゆ味

若干、丸まりやすい感じがするのと、
少し柔らかいカナ、という感じでした。
2回目は、市販の粉ではなく、今までの材料を使い、
「紅しょうが(みじん切り)」を加えてみました。

出来上がりのタコ焼に赤いアクセントがついて
見た目はイイですネ。

入れる紅しょうがの量にもよるのでしょうが、
紅しょうがの味がちょっと強い気がしました。

紅しょうがが好きな人はイイのでしょうが、
ちょっと苦手な人には向かないですネ。
3回目は、今までどおりの材料と作り方をして、
最後の仕上げ油を「ゴマ油」で試してみました。

やっぱり「香り」がまったく違いますネ〜

ごま油独特の香りがしますが、
少し個性を出すためにも、これでいこうかと思ってます。

ただ、あまりにも香りが強すぎるので、
キャノーラ油を加え、濃度を調整する必要がありそうです。
現在のマヨネーズの材料です。

キューピーのハーフハーフ
オタフクのお好みマヨネーズ(カラシ入)
グレープシードオイル
現在のソースの材料です。

オタフクのタコ焼ソース(あっさり)
マルハヤシのウスターソース
タバスコ
余談ですが、
中に砕いて入れる「イカ天」を、
今まで使っていた「スグル食品・イカの姿あげ」ではなく
「オタフク・イカ天ハード」を使ってみましたら、
焼いているときの香りがぜんぜん違うのです。

オタフクのイカ天でいこうかと思います。
14回目に続く