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島原商業高校:民間講師招聘事業 | |
長崎県立島原商業高等学校 民間講師招聘事業 2010.10.13.(水)9:50〜10:35 島原商業高校 3年4組 第3学年 商業科 37名 |
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島原商業高校(9:50-10:35) 島原のお菓子作り/かんざらし |
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生徒自らパソコンを操作し、パワーポイントで発表する授業は◎ | |
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4P: product/品質:素材 place/場所:観光ポイント price/価格:持ち帰りor店内 promotion/広告:広報/インターネット・チラシ かんざらしの魅力:食感 弱点:冷やしすぎると芯ができる。日持ちせず。 手間:手作りなら2人で丸めて200杯が限度 地元の客or観光客 「かんざらし料理」or「白玉料理」 島原名物 or 京都名物 島原らしいオンリーワン ◎商品化 ・素材:「昆布心太」 ・味:「甘露醤油」 ・形:「ガンバ最中」 ・ネーミング:「清酒:普賢岳」 ・価格:ワンコイン ・販売方法:限定/予約のみ ・演出:歴史/語り |
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1班 | |
.かんざらし + タピオカ + ジュース 「タピタマ」のネーミング◎ 白玉タピオカドリンク 夏はOK 冬は難しい?ホットドリンク? 白玉の大きさ? 価格250円(フルフル) → + 白玉+アイス:350円? |
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2班 | |
.アイスかんざらし(カルピスかき氷) 白玉かき氷 + アイスのせ 白玉が固まる(芯ができる)可能性アリ 固い食感 価格250円 → 350円? 店だと水屋敷:白玉金時かき氷630円 |
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3班 | |
「バイキン具」ダジャレネーミング◎ 白玉みつ豆 好みでオーダー◎ 季節のフルーツ◎ 在庫コスト管理が難しいカナ 基本価格150円 → 250円以上? or 基本セット350円 + α |
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4班 | |
カラフルかんざらし(イチゴゼリー) カラフルさ◎ 白玉みつ豆 在庫コスト管理が難しいカナ |
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5班 | |
ゼリーかんざらし 新しい食感◎ 保存がきく◎ ポエムたけもと(白玉のみ) |
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6班 | |
ヘルすいーかんざらし カラフル◎ 木の器◎ 手間がかかるカナ? 食感がどうか? |
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7班 | |
アイス入カラフルかんざらし カラフル◎ 手間がかかるカナ? 食感がどうか? |
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8班 | |
かんざらしクリーム 白玉入ソフトクリーム バニラはエッセンスで? ソフトの原料牛乳を島原産に? 200円 → 300円くらい |
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9班 | |
.ドリームかんざらし(豆腐入白玉) 豆腐入りだと冷やしても芯ができないのでOK◎ |
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資料 | |
石川俊男 46歳 かんざらし茶屋「しまばら水屋敷」主人 http://mizuyashiki.com/ ☆島原のお菓子☆ ☆島原のお土産品(菓子類) http://www.shimabaraonsen.com/omiyage/kasirui.html ◎カステラ ◎ザぼん漬け ザボン:ポルトガル語「ザンボア」 材料:ざぼんの皮、砂糖、水アメ、はちみつ、等 *辰巳屋総本店 ざぼん最中、みかん漬 みかん漬:長崎県特産伊木力みかんを独特の製法にて商品化した逸品。 ざぽん最中:良質最中種とざぽんをジャム状にした餡を使用した珍品。 カステラ、とら巻、きんかん漬 *松屋菓子舗 湧水のしずく 島原の豊かな湧水を利用し、葛と小豆あんで美しい島原を表現したお菓子 力ステーラ、島原小町、城下町しぐれ(夏季限定) *文旦堂 長崎かすてら 大粒のザラメ糖と朝採りの新鮮卵の本場長崎かすてら *藤田屋本家/藤田チェリー豆総本店 チェリー豆、うに豆、青のり豆 烏原半島産の良質の蚕豆(そらまめ)を、砂糖、生姜、蜂蜜、胡麻、うに、青のり 等でコーティング *お菓子のグランパ/さかき 泳げ、恋どら 島原艮かとこ恋の街。黒ごまをあんに練り込んだ、香ぱしイ甘さ控えめどら焼。長崎力ステラ、かす巻き *美弥光製菓 かす巻 良質のあんを、ふんわり巻き込んだ上質な甘さのお菓子。 長崎力ステラ、チョコカステラ、ゆず香、丸ボーロ、みやこせんべい *森島屋菓子司 松平様、島原こい鯉 松平様:島原七万石の殿様にちなんで名付けた白粒あんを使用した焼き菓子。 島原こい鯉:「鯉の泳ぐまち」小豆の粒あんを使用した鯉の形をした最中。 ざぼん砂糖漬、丸漬 *伴製菓舗 ざぼん最中、丸ポーロ ざぽん最中:南国特産の天然風昧豊かなざぽんを原料にしてつくられた最中。 丸ボーロ:厳選された材料にハチミツを多目に使用。 *ポエム・タケモト菓舗 かんざらしゼリー湧水、島原乱歩 かんざらしゼリー湧水:島原の清らかな水を、琥珀色のゼリーと白玉団子で彩りました。 島原乱歩:溶岩の姿をイメージした菓子。多彩なフルーツを加え、しっとりと焼き上げ。 ☆島原のお土産品(食品・飲料) http://www.shimabaraonsen.com/omiyage/syokuhin.html *高木製麺工場 手延そうめん眉山の龍・湧水うどん *姫松屋 具雑煮 島原の乱、一揆軍の総大将:天草四郎は、信徒達と篭城の際、農民たちに、モチを兵糧として貯えさせ、 山や海からいろいろな材料を集めて雑煮を作ったと言われてます。 *島原みそ醸造元 島原みそ、島原納豆、もろ若 島原納豆:麦麹と大豆を発酵させたおかずみそ。 もろ若:わかめのもろみ漬。 *林醤油本店 甘露さしみしょうゆ *山崎本店酒造場 清酒「普賢岳」、わかめ焼酎「七万石」 七萬石:日本で最初に造られた海藻を原料とした焼酎 *廣瀬蒲鉾店 ちくわ 新鮮な素材を使用、練り上げられた昧。 *佐藤蒲鉾店 浪花巻、豆腐かまぼこ 浪花巻:木茸と薄焼卵で巻いて蒸し上げ 豆腐かまぽこ:豆腐とすり身を練り合わせ、昆布、人参等を混ぜて蒸し上げ *島原蒲鉾センター ふる里宝健茶 厳選素材を十五種、飲みやすくブレンド *雲仙製茶本店 青春の茶 アロエ、ビワ、熊笹など14種類の自然草・自然樹を精製した健康茶。 *中屋商店 島原あおさ、わかめくき紫葉清 島原あおさ:磯の香り豊か、味噌汁、吸い物、酢の物 くきわかめ紫葉漬:わかめのくきを梅酢に漬けました。 めかぶなっと:めかぶを「なっとみそ」に漬けた *海産物センター北田 さしみわかめ 有明海で採れる、しなやかで風昧あふれるわかめ ☆島原の郷土料理 http://www.shimabaraonsen.com/kanko/meibutsu.html ◎具雑煮 山海の珍味が豊富。焼アナゴなどのダシ。 材料:山芋、ゴボウ、レンコン、白菜、椎茸、鶏肉、蒲鉾、焼きあなご、卵焼き、春菊、もち等10数種類の具。 寛永14年(1637年)島原の乱:一揆軍の総大将/天草四郎が、約37000人の信徒たちと籠城した際、 餅を兵糧として蓄えさせ、山や海からいろいろな材料を集めて雑煮を炊き、栄養をとりながら約3ヶ月戦った。 ◎六兵衛 さつまいもを粉末にして山芋を入れ、熱湯でこねて、うどん状にしたもの 今から約200年前(1792年)眉山崩落、有明海津波、島原大変。 食糧危機、さつまいもを主食。深江村/農家:六兵衛さん ◎ふぐ(がんば) 湯引き/がねだき 江戸時代:藩主/フグ食の禁令。棺(ガン)ば(を)そばに用意してでも食べたい 有明海:トラフグが3月から5月にかけて産卵に。春がフグ漁の最盛期 トラフグを使ったもの「ガンバ料理」養殖トラフグや有明海産ナシフグも登場 「がねだき」から炒り、醤油、酒で味つけ、梅干しとニンニクの葉を加え 「湯引き」熱湯にさっとくぐらせ、梅干し、醤油、酒、酢タレ/もみじおろし ◎手延べそうめん 小豆島説/中国説。島原の小麦粉と湧水。独特のコシと風味のあるそうめん。 ◎かんざらし 白玉粉の小さな団子「島原の湧水」で冷し、蜂蜜、砂糖等で作った蜜をかけたもの 口の中でとろけそうな上品な甘さと喉越しのよさが人気/素朴な郷土の味。 中国「元子」(ユアンツ)「湯団」(ユーディアン)団子の中にいろんな種類の具が入っているもの 「寧波(ニンポー)」温州で食べられている ◎いぎりす 島原南部の有明海に面した地域、6月大潮の時、潮が引いた沖にて「いぎす」海草を採取。 綿帽子のようにふわっと浮かんでいる濃いえんじ色のいぎすを「ごうかき」でひっかけ。 てんぐさより長く、さわるとしゃりしゃりして心地よいのがこの海草の特徴。 島原の乱後、移住してきた四国/今治(愛媛県)の「いぎす豆腐」がもとである。 中の具:にんじん、きくらげ、しいたけ、魚、落花生、豆腐。 ようかんのように切って皿に盛って出す素朴な郷土料理。 ◎多比良ガネ たいらガネ「ガザミ」ワタリガニ。 多比良港沖で捕獲される時期が一番おいしい!旬は夏から秋にかけて。 島原のお菓子作り/かんざらし ◎かんざらし:白玉 ◎かんざらしゼリー ◎チェリー豆 藤田屋 ◎噴火まんじゅう/がんばもなか しま田 ◎ざぼん漬け 森島屋 ◎みかん 辰巳屋 ◎桃カステラ ◎カステラ ◎湧水のしずく/水まんじゅう 葛と小豆あん 松屋 ◎トラ巻 ◎蜂蜜 国見町:村木養蜂場「雲仙はちみつ:櫨の蜜」昭和24年創業 櫨の蜜/みかん蜜/アカシア蜜/百花蜜 http://diary.mizuyashiki.com/2009/04/0409honey/ |
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依頼文 | |
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6/29の記録 | |
http://diary.mizuyashiki.com/2010/06/0629shimasho/ |
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