20220615
森岳酒蔵 LunaBase
長崎県島原市上の町897
2020年7月末から、ギャラリーカフェ「森岳酒蔵-Luna Base-」スタート!
平日 11:00〜18:00 土日祝 11:00〜17:00  休:火曜、不定休
 https://www.instagram.com/lunabase2020/
https://www.facebook.com/moritakesakaguraLB/ 
 
 

店前P4台
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
小物・雑貨コーナー、カフェスペース(ドリンク200円〜)
 
 
 
 
地酒コーナー
  
吉田屋:BANG
吉田屋さんの新ブランド「BANG」!
修行から戻った五代目:吉田嘉一郎さんが醸した新酒!

長崎県産山田錦55% オシロイバナ花酵母/アルコール16度
http://diary.mizuyashiki.com/2022/04/yoshidaya/
純米吟醸酒 BANG

1800ml:4830円/720ml:1986円/300ml:910円
      
 
  
福招きヒナみくじ
 
 金太洋 つぶ オレンジみかん/甘夏みかん:150円
 オリオンビール250円
 
 
 
 
 
 
 
 
  ☆ 
 
吉田屋「百年甘酒」(ノンアルコール)660円 
☆ 
メニュー
20220615付
 
 
 
 ☆
 島原市「森岳酒蔵」 国の登録有形文化財
https://www.city.shimabara.lg.jp/page2954.html

森岳商店街「心ゆたかな時間を過ごせる街」
http://moritake-s.jp/
☆ 
  2020/8/5 西日本新聞
有形文化財の酒蔵をアンテナ店に 25歳女性が島原で地域おこし

https://www.nishinippon.co.jp/item/n/632625/
森岳酒蔵、観光案内や交流の場に

長崎県島原市の森岳酒蔵(宮崎商店焼酎蔵として国の登録有形文化財に指定)に、
地元の商店が取り扱う商品をPRするアンテナショップ
「森岳酒蔵−Luna Base(ルナベース)」が1日、オープンした。

島原城の近くで、観光案内や市民の交流の場としても期待される。

店長の森美月さん(25)は旅行好きの家庭に育ち、観光や地域おこしに興味を持った。
島原高を卒業後、自衛官生活やピースボートの世界一周体験を通し
「武家屋敷や湧水に恵まれ、人が温かい」古里の良さを再認識。

4月に帰郷し、同町の森岳商店街(39店舗)で飲食店を営む
水本美雪さん(47)に、商店街がイベントなどで活用してきた森岳酒蔵を紹介された。

森岳酒蔵は1906(明治39)年の建築で、2003年に店舗、煙突、酒蔵が国の登録有形文化財に指定。
島原城の堀と旧街道を結ぶ路地沿いにある。

森さんは水本さんの協力を得て、
太い梁(はり)が走る酒蔵の雰囲気を生かした店づくりに挑戦。
地元の商店などが手掛ける物産品などを販売するほか、
かき氷(100〜200円)やソフトドリンクを提供する。弓矢で的を射る四半的もある。

店名のルナベースには名前の「月」と「誰もが集える基地にしたい」という思いを込めた。

酒蔵の大だるのふた(直径約2メートル)を再生したテーブルも置き、交流の場として利用してもらう。

火曜定休(不定休あり)。営業時間は平日が午後2時〜同6時、
土日は午前10時〜午後5時。ルナベース=0957(68)7616。(真弓一夫)
☆ 
2020/8/1 長崎新聞
 森岳酒蔵でアンテナ店 築100年超の建物「交流の場に」

常設アンテナショプ「森岳酒蔵〜Luna Base〜」をオープンした森さん=島原市、森岳酒蔵
 歴史が息づく島原の遺産を生かし、町のにぎわいを取り戻そうと、
6年間勤めた航空自衛隊を退官し帰郷した森美月さん(25)が1日、
国の登録有形文化財(文化財名・宮崎商店焼酎蔵)にもなっている島原市上の町の「森岳酒蔵」に、
地元の森岳商店街のアンテナショップ「森岳酒蔵〜Luna Base〜」をオープンした。

「地域の人や観光客が気軽に訪れ、くつろいだり話をしたりする交流の場にしたい」と意気込む。

島原城近くの森岳酒蔵は1906(明治39)年に建造。
以前は同商店街が常設の休憩所、観光案内所を置いていたが資金不足などで閉鎖。
その後は年に数回、イベントなどで活用している。

高校在学中から島原の観光振興に携わりたいとの思いがあった森さんは昨年3月、自衛官を退官。
「島原で町おこしに貢献するためには、見聞を広げる必要がある」と思い、
非政府組織(NGO)「ピースボート」の世界一周クルーズに参加し、20カ国以上を巡った。

国連の持続可能な開発目標(SDGs)に照らした先進地の取り組みに触れるなど
「船旅での出会いで多くの人生経験を学べた」と振り返る。

今年6月、同商店街会長らに「島原の良さを子どもたちに伝え、年代に関係なく集える場を開きたい」と直談判。
商店街の協力を取り付け開店にこぎ着けた。

明治生まれの建物の雰囲気を生かした店内には、
同酒蔵に残っていた酒だるを再利用したテーブル(直径約2メートル)2台なども据えた。

同商店街を中心とする約10店舗のそうめんや麺つゆ、甘酒やしょうゆなどの商品約20種類を販売。
かき氷やラムネ、駄菓子なども取り扱うほか、弓道体験もできる。

営業時間は平日午後2時〜6時、土日祝日午前10時〜午後5時。火曜定休のほか不定休もある。
 ☆
20220210
20211011
20210412
20210308
20210212
20200914

水屋敷主人の食べある記